【社労士試験】2023年度合格に向けて勉強を再開するゾ。【勉強日記③】


 前回の記事(勉強日記②)にて、短時間でもいいから細々と勉強を続けていく決意を述べた。しかし、それはあっさりと反故にされた。
 6月から3ヶ月ほどまったく勉強をしていない。

 2022年度の受験を見送ると決めたことで、「もうどうでもええわ」という気持ちが不可避的に大きくなり、机に向かう気が一切しなくなったのだ。
 他の私事にも時間をとられ、瞬く間に月日は過ぎていった。

 そして、2022年度の試験日(8月28日)は過ぎ去った。

 受験生にとって「試験日」は一種の「区切り」なのだろう。
 9月に入ったとたん、なぜだか急に社労士試験の勉強を再開しようという気持ちになった。

 この気持ちは大事にしなければならない。
 ので、2023年度試験合格に向けて勉強を再開するゾ。

定期的な経過報告でモチベアップを図るゾ。

 2022年度が「試験自体を受けない」という大敗北に至った原因を考えるに、結局のところ、勉強がおもしくなかったからだろう。

 以前の記事でも述べたが、僕にとって現況、「社労士資格」は特に必要なものではない。
 受かっても恩恵はなく、落ちても制裁はない。
 結果に対して「アメとムチ」のいずれもないのだ。

 ということは、試験勉強を続けるモチベーションは、「試験合格」という結果にではなく、「試験勉強そのもの」という経過に求めるべきだ。
 勉強自体を「おもしろく」感じるようにしなければならない。

 とは言え、個人の嗜好や価値観を人為的に変えることは難しい。ある人にとって「おもしろくない」ものは「おもしろくない」のだ。

 経過(行為自体)に快楽を感じるか否かは、原則、自分の意思で変えられるものではない。
 どれだけ楽しいと思い込もうとしても社畜の仕事はツライし、どれだけやめようと思ってもオ〇ニーはやめられない。

 結局、人びとが意図的に変えることができるのは、「目的」や「結果」だけだ。
 社畜の仕事をがんばるのは賃金が手に入るからだし、独身中年男がオナ〇ーをやめられないのはそれを咎める人が誰もいないからだ。

 つまりは、目的を適切に設定し、「アメとムチ」という結果から得られる快楽(不快)を大量に自家生産することで、僕はつまらない社労士の勉強を続けられる確率が高まる。 

 ので、とりあえず僕は、社労士試験の勉強を「ゲーム」と考えることにした。
 
 独り身の中年男性の僕が、日常のスキマ時間で何をしているかを教えよう。
 スマホのクソゲーである。
 具体的なアプリ名は伏せるが、そのゲームで求められる技術にどれだけ習熟しようと、そのゲームでどれだけハイスコアを叩き出そうと、僕の実際上の利害には微塵の影響も及ぼさない、そんなゲームである。
 実利を追求するならば、まったくもって非生産的なクソゲーに時間を消費するなどあり得ないことである。

 だのに、なぜに僕はクソゲーをするのか?

 それは、「ゲーム」自体がおもしろいからである。
 「ゲーム」というスキーム自体に中毒性が含まれているからだ。

 「ゲーム」がおもしろいと感じる大きな要因は、「ごく短期(短時間)で結果が出るから」だろう。

 人間は「行為に目的を求める動物」だという。無目的な行為はそれだけで人間を不安にさせる。
 人間のすべての意識的行動(行為)には、なんらかの目的が存在する。目的もなく行動を起こすことは、自己の身体が自意識の支配下にないことを認めるに等しい。
 「自分で自分を操っていない」という事実は、人びとをひどく不安にさせる。

 行為は必ず目的を有する。
 そして、目的が存在するということは、それに対する結果もまた存在するのだ。
 その行為によって目的は達成できたのか否か。
 その「結果」が問われ、「結果」によって人びとは一喜一憂する。
 一喜一憂しなければならない。結果が人びとに与える影響が無差別なら人びとは結果を求めない。
(ここでは、その結果が実際的な利益に影響を与えるかどうかは関係なく、人びとは自らの目的に合致した結果が得られると、その事実だけで快楽を得られるという点がポイントだ。)

 人間は、自己の効用に大きな影響をもたらす「行為の結果」を早く知りたくてたまらない。
 ぺディング状態を避けようとする欲求が働く。

 「ゲーム」は人びとのこの欲求にうまく答えている。
 「結果」をごく短期間に小出ししていくことで、人びとを繋ぎとめている。
 プレイ時間が比較的長いとされるRPGでさえ、「結果」を小出しし、人びとを熱中させている。ラスボスを倒し物語的なハッピーエンドを向かえるという「長期的な結果」だけでは、人びとはすぐに飽きてしまう。そこで、クエスト攻略や中ボスを倒すという「中期的な結果」を、さらにはレベルアップや個別の戦闘などの「短期的な結果」を人びとに提示する。

 とにかくなんでもいいから、微々たるものでもいいから、エサとしての「結果」をとめどなくプレイヤーに与え続けることで、「ゲーム」は人びとに求められるに至ったのだ。

 これを、社労士試験に応用する。

 つまり、「試験合格」という長期的な結果(目的)だけでは僕を「試験勉強」という行為に熱中させることはできないのであるから、「試験勉強」という行為を細かくブツ切りにして、小さな(短期的な)結果(目的)を数多く作りたいと思う。

 要は、勉強の計画を立てたい。

 んで、「短期的な結果(目的)」のもたらす効用を最大限に享受するために、計画の進捗状況について定期的にブログで報告することにした。(短期目標を達成できなかったという事実をブログに晒すことは一種の「ムチ」である。)

試験合格までのおおざっぱな計画(中期的目標)だゾ。

 勉強の計画を立てるにあたって、社労士試験の概要や合格までの道のりを俯瞰的に把握しておこうと思った。
 下記の概略本を購入した。


 この本を参考にすると、社労士試験は試験日の前年の10月上旬から勉強を始めるのが一般的らしい。
 大手予備校や出版社の参考書が発売されるのも、前年の10月上旬とのこと。去年、僕は9月頃から勉強を始めた。9月に参考書を買ったのだが、手持ちの参考書を確認してみると、確かに「2021年度版」となっていた。2022年度の試験を受けるつもりだったので、1年古い参考書を使っていたことになる。
 社労士試験は、「法律」に関する試験である。しかも、分野の特性上、法改正は比較的頻繁に行われる。古い参考書は役に立たないどころか、誤った情報を覚えかねない危険がある。
 2023年度版(最新)の教科書の入手を10月上旬まで待たねばならないということは、つまり、本格的な勉強も10月上旬まで待たねばならないということだ。

 では、それまでなにをするか。

 勉強を中断させた6月初旬時点で、僕は参考書(2021年度版)の全科目の1巡目を終了し、労働関係科目の2巡目も終了していた。つまり、社会保険関係科目の2巡目は終わっていない。
 法改正はあるといっても、社会保険関係法で抜本的な大改革が行われたというニュースは聞いていないし、会社でもそのような行政官庁からの通知はない。枝葉的な法改正に留まると思われるので、とりあえず、手持ちの2021年度版で社会保険関係科目の2巡目を終了させたい。

 10月上旬からは、2023年度版の参考書を用いてインプット作業を行う。
 使用予定の参考書は1科目につき「章」が10個ほどある。つまり、10科目×10章で、全体で「100章」ある。1章を1日で消化したい。すなわち、参考書の1巡目を100日で終わらせたい。
 ただ、当然のことながら勉強できない日もあるだろうから、余裕をもって4ヶ月(10~1月)とする。

 上掲の概略本によると、3月までは参考書を用いたインプット期、4~5月は過去問を含む問題集を用いたアウトプット期、6月~は法改正・一般常識対策、予想模試などの直前対策を行うのが望ましいとされている。
 ただ、過去問や横断整理のテキストなどは前年の年末までに出版されるらしい。また、10月から最新の参考書で1巡目のインプット作業を行うが、最新版では1巡目だが、(法改正を無視すると)実質的には3巡目となる。
 そのため、アウトプット中心の勉強を4月まで待つ必要はないと思われる。
 1巡目終了予定の1月末を待たないと確たることは言えないが、アウトプット中心の勉強は2月から始める可能性がある。

 とりあえず、現時点で確定したのは、下記の通りだ。

(1)【本日から10月上旬まで】2021年度版の参考書を用いて、社会保険関係科目をインプット。

(2)【10月上旬から1月末まで】2023年度版の参考書を用いて、全科目インプット。

直近の短期目標を立てるゾ。

 上述の①をさらに細分化し短期の目標を立てると、直近の計画は次の通りだ。

(1)-① 9/11~17 → 健康保険法
(1)-② 9/18~24 → 国民年金法
(1)-③ 9/25~10/1 → 厚生年金法
(1)-④ 10/2~8 → 社会保険に関する一般常識

(2) 10月上旬 → 2023年度版の参考書を買う。


 以上。
 次回の勉強日記は10月上旬にアップする予定。
 短期目標に対する「アメとムチ」を少しでも多くするために、短期目標が達成されたら、その都度なにかおいしいものでも食べようかな。


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