2022-04-30 / 最終更新日時 : 2022-04-30 tarukichi_62 独旅 「桜の通り抜け」に7年ぶりに行ってきた。【花見2022】 めっちゃ暑かった。 その日は4月中旬だというのに夏日を記録していた。 7年ぶりに大阪造幣局の「桜の通り抜け」に行ってきたわけだが、その間に地球温暖化は着実に進行していた。 多くの桜も早々に散り始め、葉桜が目立った。 […]
2022-04-29 / 最終更新日時 : 2022-04-30 tarukichi_62 独旅 造幣局の「桜の通り抜け」に男一人で行ってきた。【花見2015】 春だ。桜だ。 大阪造幣局の「桜の通り抜け」に行ってきた。 四月上旬は雨天続きも、当日の水都大阪は快晴なり。 寒さは和らぎ、陽光眩しく、春風が枝葉を揺らしてゆく。 桜とビル。都会の春なり。 桜。 桜。 桜! […]
2022-02-22 / 最終更新日時 : 2022-02-22 tarukichi_62 独旅 【寅年】トラを見に神戸市立王子動物園に男一人で行ってきた。【2022年】 年が明け、2022年・寅年となった。 元旦の朝、近所の神社に赴いて初詣もろもろ済ませて帰宅したら、なにもすることがなくなった。 やるべきことは腐るほどあるが、その義務は三が日くらい免除されているように思われた。正月な […]
2021-10-20 / 最終更新日時 : 2021-10-20 tarukichi_62 独旅 「バンクシー展@大阪南港ATCギャラリー」に男一人で行ってきた。〈中編〉※長文感想 【前編】にて、”謎の覆面アーティスト”バンクシーの人物像について触れた。↓ 「バンクシー展@大阪南港ATCギャラリー」に男一人で行ってきた。〈前編〉※長文感想 – 孤独ぼっち男の貧乏人生それでも最期まで愉しむブログ。 […]
2021-09-14 / 最終更新日時 : 2021-10-12 tarukichi_62 独旅 「バンクシー展@大阪南港ATCギャラリー」に男一人で行ってきた。〈前編〉※長文感想 本展はバンクシー非公認である。つまり本人の許可をとらずに勝手にやっているわけだ。なぜ、そんなことができるのか? もしくは、なぜ、そうするしかないのか? 理由は、美術の世界におけるバンクシーの特異な立ち位置にある。 1. […]
2021-09-05 / 最終更新日時 : 2021-09-05 tarukichi_62 独旅 「進撃の巨人展 WALL OSAKA (2015大阪)」に一人で突入してきた。 僕は囚われていた。 独りきりの、せまくるしい空間に。 壁の外では、リア充どもが跋扈していた。 街中に溢れかえる奴等を、僕は何より恐れていた。 結局、陰キャの僕には、「壁の内側に留まる」という選択肢しか与えられていな […]
2021-04-12 / 最終更新日時 : 2021-04-12 tarukichi_62 独旅 【生物展示】「アートアクアリウム城 京都・金魚の舞@二条城」に男一人で行ってきた。 秋風に紅葉が舞うかのように、ライトアップされた大水槽の中であまたの金魚がひらひら泳ぐ。 朱色の品種を中心に、さまざまな色の金魚が光の中で群舞していた。 京都はいつでも観光客で賑やかな印象が強かったが、コロナ禍の影響か […]
2020-10-01 / 最終更新日時 : 2020-10-01 tarukichi_62 独旅 【博物館】「マンモス展 その『生命』は蘇るのか」@大阪南港ATCギャラリーに男一人で行ってきた。 本展は、単なる「化石」の博物展ではない。永久凍土の中に眠っていた「毛」や「皮」や「肉」の博物展だ。 展示はされていないものの、今回の展示物の多くが見つかったロシア連邦サハ共和国の永久凍土の中からは古代生物の「液状の血液 […]
2020-09-17 / 最終更新日時 : 2020-09-17 tarukichi_62 独旅 【美術館】THEドラえもん展(OSAKA2019)に男一人で行ってきた。~後編~ この記事は後編です。前編↓ 今回のドラえもん展では、「ドラえもん」の中に性やノスタルジーを見出している作品に最も興味を引かれた(前編参照)。 しかし、もちろん他にもさまざまな芸術家が「ドラえもん」の中にさまざまなもの […]
2020-09-06 / 最終更新日時 : 2020-09-17 tarukichi_62 独旅 【美術館】THEドラえもん展(OSAKA2019)に男一人で行ってきた。~前編~ こんなこといいな、できたらいいな。 と、子どもの頃は無邪気に夢想していたものです。 大人になった今、自分という存在の矮小さに気付き、できることには限りがあると知ったのです。 なんて言うと思うな。 大人になっても夢想 […]