2020-08-25 / 最終更新日時 : 2021-08-13 tarukichi_62 日常 【日常】救急車のサイレンで風情を感じる独身男の夏2020。 今宵も救急車のサイレンが静かな住宅街に鳴り響く。 またどこかの年寄りが熱中症で倒れたのだろう。 テレビは口を酸っぱくして「危険な暑さ」を連呼している。 それでも鳴り止まないサイレンの音。 幹線道路の近くに暮らしている […]
2020-08-24 / 最終更新日時 : 2024-02-19 tarukichi_62 独旅 【大阪】男一人で「あべのハルカス」の展望台(ハルカス300)に行ってきた。 先日、あべのハルカス美術館で開催されていた「ムーミン展」に行ってきた。↓ そのついでに、日本一高いビル「あべのハルカス」の展望台から夏の大阪平野を眺めながら昼メシを食おうと突発的に思った。 入場料が1500円なので、 […]
2020-08-23 / 最終更新日時 : 2024-02-19 tarukichi_62 独旅 【美術館】男一人で「ムーミン展(大阪会場)」に行ってきた。 たまには現実から逃げださないといけないのさ、と僕の中のスナフキンが言った。 とくに今の日本はなにかと生きにくいものね、と僕の中のムーミンが答えた。 ので、僕は、真夏の炎天下に新型コロナでわちゃわちゃしている世間から離 […]
2020-08-20 / 最終更新日時 : 2023-12-18 tarukichi_62 映像 【映画】「パラサイト 半地下の家族」を観た感想――格差社会の異常性から目を背けた結果・・・ ※ネタバレがあります。 底辺のこと見下してると、殺されっぞォ? 以上。それだけの話。 で、終わらせてもいいくらいなのだが、いくつか感想を書きたい。 エンタメか社会派か。 カンヌ映画祭を制しただけあって、重厚な社会 […]
2020-08-09 / 最終更新日時 : 2024-02-19 tarukichi_62 独旅 【和歌山】男一人で白浜を貧乏旅行した。~後編~ 白浜水族館・とれとれ市場など ※この記事は後編です。↓前編 早朝の白浜はさらに美しい。 暗いうちに目を覚ます。白良浜から朝陽を眺めようと思ったからだ。 海から昇る朝陽を見たかったのだが、方角的に逆だった。(昨日、海に沈む夕陽を見たのだから分かりそ […]
2020-08-04 / 最終更新日時 : 2024-02-19 tarukichi_62 独旅 【和歌山】男一人で白浜を貧乏旅行した。~前編~ 白良浜・円月島 カネはないが時間はたっぷりあった。JRの青春18きっぷもあった。 和歌山県・白浜には、その名の通り、純白の砂浜が広がっているという。人生で一度は見たほうがいいよ、と誰かが言っていた。 数日後、僕は鈍行列車で紀伊半島を […]
2020-08-01 / 最終更新日時 : 2023-12-18 tarukichi_62 読書 【SF】『屍者の帝国(伊藤計劃×円城塔著)』を読んだ感想――自由意思があると思い込めるなら機械人形でもいんじゃね? 早世した奇才のSF作家・伊藤計劃の遺稿が本書のプロローグだ。それを大きく膨らませ、芥川賞作家の円城塔が壮大な物語を織り上げた。 円城が伊藤のテキストを読み込み、知友の遺志を汲み取ろうとしたことは、先日読んだ『虐殺器官 […]
2020-07-31 / 最終更新日時 : 2023-12-18 tarukichi_62 日常 【日常】暴風雨が過ぎ去った後の河川敷は、レア生物との遭遇率が高い気がする。 ※ドブネズミ画像あり。苦手な方は注意。 コロナに伴う外出自粛要請がなくとも、窓の外は暴風雨が吹き荒れており、僕は狭苦しい自宅に引きこもるしかなかった。(警報が出ているときは河川敷に様子を見に行ったりしたらダメらしい。) 次の日、雨が止んだので、いつも通り近所 […]
2020-07-28 / 最終更新日時 : 2024-02-19 tarukichi_62 独旅 【兵庫】おっさん一人で明石海峡大橋ブリッジワールドに行ってキャッキャした。 海にそびえ立つ塔へ! 何とかと煙は高いところが好きだと言う。僕もその例に洩れないようで、先日、全国でも屈指の高所ポイントに登ってきた。そしてもちろん、バカっぽく興奮してきた。 世のバカたちが目指す一般的な高所ポイント […]
2020-07-27 / 最終更新日時 : 2020-09-07 tarukichi_62 雑記 【サボテン日記】夏の観察日記。with豆苗。 1日目――。 なつやすみなので、ぼくはしょくぶつのかんさつにっきをやることにしました。 ぼくがすきなしょくぶつはサボテンなので、サボテンをかんさつしたいとおもいます。サボテンのなまえは、ジェシーといいます。 それと、き […]